手放すということ
これは皆さんにも参考になる事かも知れませんので、記させていただきます。
子供達の学費やその他出費で自分の車を売ることにしました。
下取りではなく車を単に売るのは初めての経験です。
結局、ディーラーさんに売却しました。
期待していた買取祭り中の中古車店のガリバーでは、ディーラーさんに売るよりも15万円安い査定でちょっとガッカリ。
このシーズンは、税金の関係で売る人も多いそうですね。びっくりです。
本日、琴平宮に参拝しました。
困ったとき、悩みが辛いときに、何かしらの返事をもらえるからです。
琴平による前には、神社本宮の稲荷神社と宇賀神さまのお宮によります。
本日は琴平さまからは、期待したお答えはありませんでした。
そのかわり、いつもお言葉を頂けない本宮で珍しくお言葉を頂戴致しました。
以下が皆さんにも役に立つかもしれない事です。
神さま)
車を手放すは必須。
そなたの古き悪い習慣をすてねばならぬ。
意訳)
車を手放して売ることは、当たり前と知ることだ。
それは、おまえの昔からの悪い習慣を、改めるための覚悟であると知れ。
(おまえが古い習慣を捨て、身の回りを綺麗にスッキリとさせていれば、こうはならなかったはずであるぞ、というニュアンス)
車を売る覚悟、売った後の生活が変わる事で、習慣も良い方向に改められるであろう。
すなわち、新しく事を始めるとき、あたらしく事を展開させる時期(わたしの場合4.5月ですが)、古いものは捨て、こだわる心も捨ててしまえ、というのです。
あたらしき波は、古い持ち物や、やり方(わたしの場合は、5キロと少しの道のりを車で通うこと)をやめてしまわないと、やってこないぞ、というわけです。
新しい生活に慣れれば、ほどなく、新しい車も手にはいるでしょう...
毎度お馴染みの琴平宮
前にお祈りした時に、きつねの代わりにネコ
が来て、写真を撮ったら全て白黒にしか映らなかった御社です。
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