大切な友の訪問
なんて、素晴らしいことなんだろう！
って思う事、入院してたら普通起きないよね。
昨日の午前中に、自分の心にも、他の人達にも
大切な、オス○ル君が来てくれたんだよ！
東京は昨日から天気不順で雨☔️降ったり
した中に、間を抜けて来られました。
その機動力、気持ちの強さは、なかなかふつうは
持ち得ないと思いますよ。
その方だって、病気あるしね...
人のために動けますか？
そりゃあ、目の前の横断歩道の信号近くで、おばあさんが倒れた時に、手を貸すならば解ります。
そんな時だって、僕が救急車呼ぶと3-4人集まってた人達が、蜘蛛の子を散らすようにいなくなるんですよ。
結局、救急隊に引き渡す時は僕だけ。
転んだきっかけを全て知ってる人達はもう居ません。
皆んな、人のためにエネルギーや時間を使うことが
嫌なんですよね。
めんどくさいんです。
つまり、関わるのも、いやなんですよ。
東京や日本の人達って、そういう人達が多い！
そう思いません。
その時にならないと、出来るか出来ないかはわかりませんよね。
僕も、マントひるがえして生活してないですから、そんなもんです。
でも、何かが目の前で起き、助けないとと感じた時に、出来る限り一生懸命にしないといけません。
蜘蛛の子を散らすように居なくなった人達だって、もう時間が無いならば、こうも言えたはずです。
「時間がないので、あとのことお任せして良いですか？」
または、大きな声で、
「この方を助けてあげれませんか？」、
「申し訳ないけど先を急がないといけないのです。」
様々な、力の貸方は皆んな知ってるはずですよね。
出来ないことは、恥ずかしい事です。
話は大きく外れましたが、
僕のお見舞いのために来てくれた彼、それも自分も体調の管理に大変なのにね。
でも、
彼の存在がすでに僕に対してのギフトなんですよ。
実は僕も体調が悪くて、人に優しくしてあげたり、
お見舞いに行けなかったことがあります。
後悔しています。
だって、どんな時だって声を掛けたり、気持ちを
文字に託したり出来るじゃないですか！？
あなたは、自分という存在を忘れていませんか？
あなたは、自分を適当に生きてませんか？
あなたは、自分を適当に扱ってませんか？
あなたは、自分が嫌いになりませんか？
あなたは、あなたですが、周りに誰もいなく
なったら、あなたは生きている意味が分からなく
なるかも知れませんよ。
お見舞いの彼の存在が既にギフトであったように、
あなたも他の人のギフトに成り得るんですから、
いつでも、どこでも、自分は生かされているんだ
くらいは思っていて欲しいです。
自分のために生きるのも素晴らしい！
でも、他人を助けるのとは違いますからね。
体が痛くて起きてしまい、乱文を一気に書いてしまいました。
お読みづらかったらば、すいません。
いつも晴れた心で生きて行けますように！
Merry Christmas !
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