結界をどうするかの話がありました


神さまから「中心部を残し破壊された結界」を
どうするかの話がありました。

ふたたび結界の構築メンバーが集められ、
空から作り直すという話です。

メンバーの中にはもう存在しない神さまも
おられます。

前に作ったのは、
古事記に出てくるよりも以前です。
その長い年月の間に消えた神もおられます。

神が消えるとはどういうことか、
それは神霊が飛び散ってしまうことを表します。

作ったときのメンバーの数は7名(7柱)であり、
最低でも5名(5柱)居ないと結界は作れません。

結界を作った場所が世界の中心になります。

つまり、結界はその場所のものではなく、
地球を守るために存在するということです。

結界メンバーのボスはニニギノミコトさまであり、
結界計画の最高指揮官がアマテラスさまとなります。

すなわち、日本の神が世界の中心におられます。
日本を除き、今も七つの柱が地球上の国々に建てられています。
この柱一つ一つも結界を支える力となっています。

Kが再び参加できるかは分かりませんが、
是非メンバーにもう一度加われることを願って
います。

Kは、地上に降り、地位や格を放棄して、
仏門に入ることで逃げ延び、約束を守って来まし
たが、それに比べて最後まで格を捨てずに生き延びた仲間の神々は立派なものです。
今でもはっきりと思い出されるのは、
ニニギノミコトさまとの謁見の儀式です。

長い降りの階段の両脇には民がおり、
下った先にお待ちになられておりました。

お待ちになられていたのはニニギノミコトさまと
格の高い神々さまです。

空気はピンと張りつめ、すがすがしく、
深く、濃い空気でした。

多くの争いの中で、武術の頂点にあったKは、
戦い、潰すことしか興味がない悪神でありましたが、そのとがを許される代わりに、戦うことをしない、約束をすることになりました。
それから、結界をつくり守り続ける約束をすること
になったのです。
守るための戦いしか出来なくなったのです。

この先作り直される結界は、恐らく二度と壊れる
ことのない結界となると思います。

そしてこの先は、ダグルスラークのことばを
使い世界の神を改めて束ねていくことになります。

そして、ツクヨミノミコトを頂点とする、
人間の魂の再構築メンバーも集められ、
潜在意識からの人の癒し、苦しみの除去が世界規模で行われていきます。

人の心、魂の中に、守るという意識の結界も作って
いくということです。







神とあの日の自分

楽しくて幸せな毎日が続きますように! 妻と子供たちと愉快に暮らせますように! 神とあの日の自分1

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