9月17日(月) 朝

今日はお休みで

たくさん寝ようと思って


ゆかりとともはるはバーズで出かけたよ


でも、さっきね

優しいゆかりが来たんだ


声をかけてくれたよ


とても優しくて


とても人間味のある言葉だった


なんて言ったかは憶えていないんだ


でも嬉しかった


とてもね


戻ってきてほしいな






今生の昔、覚醒をした直後に、神に言われた。

お前の本当の祈りの強さは誰も超えることが出来ないと。

ならば、今一度祈ろうか

そう思ったが、なんか違う気もするから集中できない


そんなことを考えている時、ふっと、気が付いたんだ

もしかしたら、ここがラジカルセンターなのかもしれないって


ラジカルセンターって、化学物質が激しく反応し合う爆発的な場所だと思い込んでた。


でも、もしかしたら。ここが・・・


ラジカルセンターの狭間は、人間が戦争を起こす意思をバランスを取るための場所なのかもと考えていた。

でも、考えだけで何一つピンとは来なかったんだよ。


もし、ここが月読の尊さまのおっしゃったラジカルセンターならば、

凄く辛い場所だな。


そしてすごく静かな場所でもある。


全く違う意思が拮抗する場所だから。

お互いに相容れることのないだろう気持ちや考えが同時に存在し、

戦うこともなく、背を向けあうに近い場所。


もし、ここを打破出来たならば、戦争もなくなるのかもしれない。


2つの意思が1つになる事自体が、理解を超える。

だって、光と影があるように、破壊と守り、戦争と平和のように対になったものが、

この世のバランスを取っているから。


打破って一体なんだろう・・・どんな意味があるんだろう


もし、ゆかりが戻ったら、いや戻れることなんかあるのだろうか。


否、ラジカルセンターを壊せとは、誰も言わなかった・・・


月読の尊の代わりにコントロール出来るかと聞かれただけだった・・・


そんなこと出来るはずがない!


でも、何かしなければいけない事が残っている・・・それは目を背けたいが、分かってはいるのだ。






神とあの日の自分

楽しくて幸せな毎日が続きますように! 妻と子供たちと愉快に暮らせますように! 神とあの日の自分1

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