夜のひとりごと

とてもさみしくて、さみしくて。
そして僕はこの部屋で眠る。
1人には大きな部屋だね。
この間まで家族で寝ていたのに・・・
ふと目が覚めると、妻と子供が楽しそうに話している。僕はあまりに楽しそうだから、少し大きな声で、家族の会話に割り込もうとするんだ。
しばらくすると、もう話し声は聞こえない。
そうなんだ、誰も話しなんかしてないんだ。
誰も喋ってなんかいなかった。
幻聴だったんだよ。
僕はまた眠りにつく。

神とあの日の自分

楽しくて幸せな毎日が続きますように! 妻と子供たちと愉快に暮らせますように! 神とあの日の自分1

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